3-2  各部の説明

 下図のコンソール各部の名称及び機能を説明いたします。
Market#Codeの各機能はこのコンソール画面から呼び出します。

     ・ 上部のボタン類を「サービス起動ボタン」と呼び、下記表の動作を行う事ができます。
     ・ 下部左黒い部分は、「メッセージボード」と呼び、バックグラウンドの動作を明示いたします
     ・ 下部右部分は、「進捗バー」と呼び、バックグラウンド処理(データの取り込み処理が主)の
         進捗状況を表示いたします。赤い[中止]ボタンで、キャンセル要求を出すことができます
     ・ ウィンドウのタイトルバーには、ユーザ名と次回更新日が表示荒れます


-サービス起動ボタン-

チャート チャートを呼び出します。表示できるチャートの数に制限はありませんが、あまりにも多くなると、コンピュータのパフォーマンスが下がります。またコード検索も行えます。
データ管理 各種データ操作を行います。また、データの自動更新設定や、利用データの種類の選択はここではなく、下の設定ボタンで行います
トレーニング 擬似取引を行うトレーニングプログラムを呼び出します
銘柄検索
(スクリーニング)
チャートが特定の条件下にある銘柄をリスト表示します。(株式コードの検索ではありません。コード検索はチャートで行います)
シミュレーション1 チャートが特定の条件下にあるものをコンピュータ上でシミュレーション取引し、そのパフォーマンス(利益)を評価できます。詳細なリスト表示を行います。尚、30日間の計算を行います。登録が可能で翌日以降も結果が見られます。
シミュレーション2 上記シミュレーションと同じ。登録は3つまで。
シミュレーション3 上記シミュレーションと同じ。登録は3つまで。
ポートフォリオ 実際にはポートフォリオ兼クォートリストが表示されます。実際の損益計算及び、シミュレーションの確認などにも利用できます。
設定 各種システム設定を行います。
手続き 利用権購入手続き及び、付加サービス(シミュレーションの長期間計算レポートなどを別料金で予定)の申し込みを行います
? マニュアルが表示できます



[関連項目]
3-3  チャート表示
3-4  トレーニング
3-5  銘柄検索(スクリーニング)
3-6  シミュレーション
3-7  ポートフォリオ
3-8  データ管理
3-9  設定
3-10 利用更新手続きに関して