4-5  シミュレーション利用の注意事項

 Market#Codeのシミュレーション利用の注意事項を説明いたします。尚、基本的な操作は3章を参照。また、各チャートで表現される指標などのデータの仕様に関しては、4章-1に説明があります。

以下の点に注意して、ご利用下さい。

1  コンピュータのリソースを多く使用いたします。余裕のあるコンピュータで御利用下さい
2  株価及び指標のデータには4バイト浮動小数点データを利用しております。数字の表記上で約1000万円を超える株価の場合は、表記が1.0E7等の表記となり、且つ、誤差が生じます。(123200000000→123199999996等)また、日経平均株価などの小数点が含まれている場合も誤差は同様で、日経平均株価の場合、10万円を超えると小数点第2位に誤差が生じます。影響は本飛渡内と考えられますが、今後市況環境の変化で必要性が生じた場合は、数字表記を改善する事もあります。
3   分割前株価は分割数で株価を除算、出来高を乗算致しますが、誤差が生じることもあります。また、その場合の呼び値、売買単位などは考慮されておりません。
4  出来高が0の場合は、翌取引時の始値で出来高0の取引があるというデータを入力して利用しております
5  独自の先行指標があります。4章-1に説明がありますので、よくお読み下さい。
6  パラボリックSAR+には独自の指標が含まれております。4章-1に説明がありますのでよくお読み下さい
7  シミュレーションを実行する際、その個別取引終了方法が「随時xxx」のときの価格は、呼び値を考慮しておりません。
8  シミュレーションを実行する際、その個別取引終了方法が「随時取引(損失確定を優先)」もしくは 「随時取引(利益確定を優先)」 は、始値が該当しなかった時には、高値と安値を判断した上で、損失確定/利益確定のうち選択した方を優先させ、その設定された価格で取引するものです。実際の取引では行う事ができない方法ということをご承知の上で、御利用下さい。尚、推奨はしておりません。
9  シミュレーションを実行する際、その個別取引終了方法に「上記タイミングで取引」 を選択された場合は、その損失確定/利益確定範囲を超えた場合に、翌始値や当日終値で取引を終了することをいいます。
10  シミュレーションを実行する際、その個別取引終了方法に「損失確定を随時取引」 を選択された場合、まず損失がその損失確定範囲を超えたときは、その設定された価格で取引し、その範囲に該当せず利益確定範囲を超えた場合は、翌始値や当日終値で取引を終了します。
11  シミュレーション計算を実行させると、日付別の一覧表が表示され、上部には総合的な評価が表示されます。該当する日付をダブルクリックすると、取引の詳細情報画面へ移ります。
12  シミュレーションの詳細画面では取引種別、取引開始価格、取引終了価格、利益率などが表示されます。さらにダブルクリックでチャートが御覧頂けます。この詳細情報まで御覧頂き、実際のシミュレーションが間違っていないかを確認下さい。データなどが不正な場合は期待したシミュレーションをできない可能性が御座いますので、必ずご注意下さい。
13  取込まれているデータ自体が、分割を考慮されていなかったり、正確でない場合にはシミュレーション結果が正確に反映されません。 結果はチャートなどで都度ご確認下さい。
14  本シミュレーションは利用者の投資活動の支援をするものであり、利益を約束したものではありません 
15  上記の内容は予告無く変更されることがあります
16  プログラムは万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねます。

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[関連項目]
3-6  シミュレーション
4-4  シミュレーションコンセプト
4-6  シミュレーション利用例