5-4  過去データの更新

 Market#Codeに登録されているデータに間違いを発見した場合など、データの更新を行わなければならないケースがあります。その場合は、利用データの種類別に以下のように操作します。

   1. Yahoo! Finance データ / データベースを利用している場合
        a. 特定の銘柄のデータを更新したい場合(現データの上書き)
           コンソールの [データ管理] - [個別銘柄全データ更新] を実行します
        b. 特定の銘柄のデータを再構築したい場合(現データを破棄後)
           コンソールの [データ管理] - [個別銘柄全データ再構築] を実行します
        c. 特定の日付以降の全銘柄のデータを再取得したい場合
           コンソールの [データ管理] - [全銘柄日付指定更新] を実行します
        d. 利用しているデータ全てを再取得したい場合(現データを破棄後)
           コンソールの [データ管理] - [全銘柄全データ再構築] を実行します
        e. 特定の銘柄の特定の日付のみ更新したい場合
           Market#Codeのデータ管理ではできません。該当する部分のみの
           外部データファイルが存在する場合は、外部ファイル取り込みを行ってください
        f. 全銘柄の特定の日付のみ更新したい場合
           Market#Codeのデータ管理ではできません。該当する部分のみの
           外部データファイルが存在する場合は、外部データファイル取込みを行ってください

    2. 外部データファイルを利用している場合
       コンソールの [データ管理] から [外部データ取込み] から、「外部データでデータ更新」
       を選択して取得します。



[関連項目]
 5-1 利用データに関して 
  5-1a Yahoo!Financeデータ利用方法
  5-1b 外部テキストデータ利用方法
  5-1c データベース利用方法
  5-2  初期データの取得
  5-2a 株価データの初期登録例
  5-3  最新データの取得